カカとムスメと時々トト

怠惰な母親と可愛い娘の日常の記録

朝からトトの疲労がすごい話

こんにちは。

ほぼワンオペ育児中のカカです。

 

今朝はカカの仕事がイレギュラーで、朝6時には家を出なければいけなかったので、ムスメの朝の準備と園への送迎をトトにお願いしていました。

 

 

朝の準備から送迎まで、全てトトがするのは今日が初めてでした。

 

 

トト大丈夫かな…?

とは思いましたが背に腹は代えられない。

 

一応昨日の夜寝る前にムスメに話をしました。

 

カカ「ムスメちゃん、明日の朝はカカお仕事ですぐいなくなるよ。ムスメちゃんはトトとお着替えして、トトとご飯食べて、トトと幼稚園行くんだよ。」

 

ムスメ「トトとごはんたべて〜、おきがえして〜、よーちえんいく。」

 

カカ「うんうん、そうそう。カカいないからね。」

 

 

 

 

そして朝。

私は5時に起床し準備します。

 

いつもならムスメは6時20分前後まで寝ているのですが、今日は気配を察知したのか、5時50分に起床…。

 

本当はムスメが寝てるうちに出たかったけど、間に合わなかった…。

 

案の定、カカが出ていきそうな雰囲気を理解し、大号泣。

 

ムスメ「だっこ!だっこ!だっこ!だっこ!だっこ!だぁぁぁっこぉぉぉぉーーーー!!!!!!」

 

必死の形相で抱っこをせがまれます。

 

そんな早く動けたん?って速度で私の目の前に立ちはだかり、足にしがみつくムスメ。いやむしろ足にぶら下がっている。笑

 

 

仕方ないので5分くらい抱っこし、いい加減出ないとやばかったので、仕事があるから行かないとだめだと伝え、無理矢理引き剥がして玄関を後にします。

 

 

断末魔のように泣き叫ぶムスメ。

 

(あああああああ、ごめんね…。)

 

さすがの私もちょっとこたえました…。

心を鬼にして仕事に向かったのでした。

 

 

以下、トトからのLINEです。

 

 

今送り届けました。
ずっと泣いてご飯食べず、結局車でパン3つ食べながら行きました。
床にしゃがんでおしっこしました。

 

 

 

ん?

は?

床におしっこ?

どゆこと?笑笑笑笑

 

 

LINE見た瞬間吹き出しそうになりました。

 

同時にしばらくは誰も頼れないなと悟った瞬間でした☆