カカとムスメと時々トト

怠惰な母親と可愛い娘の日常の記録

説教された話

昨日ムスメに説教されました。笑

 

 

 

事の発端は夕食中です。

ムスメはふりかけご飯が気に入ったようで、おかわりをしました。

スープもおかわりしました。

 

1回目のおかわり分を食べて、またおかわりしました。

 

ご飯はもう残りがなかったので、カカの分を少し分けたのですが…。

 

 

 

なんと、ご飯もスープも、「もういらない」と残したのです。

 

 

 

ムスメ「も、いらな〜い!(ニヤニヤ)」

 

カカ「ムスメちゃん、おかわりしたんだったら残さず食べて!」

 

(カカ、スプーンを口元に持っていく。)

 

ムスメ「もういらないの〜。わぁーーーーーーーん!!!!!」

 

 

ムスメ、叱られたのが分かっているようで、大号泣。

 

 

実は、おかわりしたらその分は残さず食べると言うのは何度か伝えています。

 

 

なのでカカ的には(またか…)といった気分。

 

 

ムスメ、しばらく大大大号泣。大興奮。

 

 

私も少しイラッとしていたので、怒鳴り散らしてしまわないよう、ムスメと距離を置いて黙って食器の洗い物を済ませます。

 

ムスメがキッチン横の柵にへばりついて泣いていますが、気にせず洗い物に集中。

 

 

 

洗い物を片付けた頃、ムスメの興奮も収まり、私も冷静になったので、改めてムスメと話します。

 

 

カカ「ムスメちゃん、カカのお顔見て。カカなんで怒ったか分かる?おかわりしたのに残したから怒ったんだよ。せっかく作ったのにもったいないでしょ。カカ一生懸命作ったから悲しいな。」

 

ムスメ「うん。」

 

カカ「食べれる分だけおかわりするんだよ。分かった?」

 

ムスメ「分かった。」

 

カカ「残したご飯にごめんなさいできる?」

 

ムスメ「ごめんなさい。」

 

カカ「うん。ごめんできたね。」

 

 

 

そしてその場は収まりました。

 

 

 

 

 

その後2人で湯船に入っているとき、いきなり…

 

 

ムスメ「カカ、ムスメちゃんみて。

 

(両手で顔をムスメの方に向かされる。)

 

もうしちゃだめだよ。わかった?ごめんなさいは?」

 

 

 

(え?私なんかした?笑笑)

 

 

カカ「(とりあえず…)はい。ごめんなさい。」

 

ムスメ「いーよ。」

 

 

 

(…。なにもしてないのに。笑)

 

 

理由も分からずなぜか説教されるカカ。笑

 

そして怒り方が私と一致。

 

怖すぎる…。

 

もうちょっと叱り方考えなきゃな、と反省。

 

正解なんて分からないんだけどね。

 

このぐらいの子はなんでも吸収して真似してしまうものなんですね…。

 

ほんとに、一つ一つの言動に気を遣わなきゃと思った日でした。

 

 

そのうちクラスに1人はいる、お節介やきムスメになるんやろなぁ…。