カカとムスメと時々トト

母娘とたま~にトト。ワンオペ育児と妊活に振り回される日々の記録

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“カカがいい”の叫びに、胸がざわついた朝

こんにちは。

ほぼワンオペ育児中のカカです。

 

今朝の話を、少し。

 

我が家の朝ご飯は、私が一番早起きなので、先にひとりで済ませるのが日常です。

その方が後々バタバタしなくて済むので、それが日常になりました。

そして元々トトは朝ご飯を食べる余裕もなく、起きて準備をしてすぐ出発していたのですが、それではあまりにもムスメと過ごす時間がなさ過ぎる…

そう思って「朝ご飯だけでも一緒に食べたら?」と私が提案し、数日たったところでした。

 

今朝も、私は早々とごはんを終えて、トトとムスメが一緒に朝ごはんを食べられるようにと準備をしていました。

 

——が。

 

トトがムスメの斜め前の席に座った途端、ムスメ、まさかの大号泣!!😭

 

ムスメ「カカーー!!カカがいいのーーー!!!トトそこに座らないでーーー!!!

    いーーーーーーーやーーーーーー!!!!」

と、それはもう大パニック。大絶叫。今にも殺されそうなヒロインのよう。

 

トトも(えっ…?)状態でなす術なくポカーン。

私は皿洗いを中断して慌ててトトと反対側の斜め前に着席。

私が来ると、ムスメはようやく落ち着いてごはん再開しました。

 

正直、心がざわっとしました。

 

ムスメの気持ちもわかるし、トトが悪いわけじゃないのもわかってる。

 

トトは、仕事が忙しくて、ほとんど家にいません。

平日は朝の数十分しかムスメと顔を合わさないし、休日もムスメと過ごす時間はほんのわずか。

関わる時間が圧倒的に少ないからこそ、こんなにもムスメに「距離」を感じさせてしまうのか…。

私は、トトに対して「仕方ない」「責められない」「お仕事ありがとう」って思いたいし、思ってるつもりです。

それでも、心のどこかで「もうちょっと関わってよ」とか、「ムスメの“トト嫌い”が進行しちゃうよ」とか、焦りやモヤモヤもあって。

 

トトに対する感謝と怒り

ムスメへの愛情と心配

自分ばかり抱えているような孤独感――

 

全部ごちゃまぜになって、なんだかとても、複雑な朝でした。

 

トトなりに、ムスメのことは大事に思ってる。

だけど、時間は強い。

「関わる時間」が、やっぱりこどもにとっては重要なんだなぁと実感。

 

育児って、目に見えることより、目に見えない気持ちの方がずっと重いですね。

皆さんに聞いて頂けて少し楽になりました。

ありがとうございます。

 

今日も自分に「よくやった!」と言い、また一歩ずつ進んでいこうと思います。

今日も一日お疲れさまでした。

明日も頑張ろう。トトもカカも、ムスメも。

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