カカとムスメと時々トト

母娘とたま~にトト。ワンオペ育児と妊活に振り回される日々の記録

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【妊活11周期目】採卵後の受精結果ゼロ|原因はまさかの精子側

こんにちは。ほぼワンオペ育児中のカカです。

前回の採卵では、卵子を5つ採ることができました。

今回はその受精結果についてまとめていきます。

受精結果

結論から言うと、今回の結果は受精ゼロでした。

原因は完全に「精子側の問題」と説明を受けました。

今回の提出精子総運動精子数は264万

これはWHO男性不妊基準の約1/10にあたり、本来であれば顕微授精が必要なレベルとのこと。

ですが、私の通っているクリニックでは顕微授精に対応していません。

少ない精子卵子に振りかけて自然に受精するのを祈るしか方法がありませんでした。

結果、やはり数が少なすぎて、受精には至りませんでした。

今までとの違い

1人目の妊活時も、前回の採卵時も、夫の精子には全く問題がありませんでした。

「なぜよりによって今回に限って…」

「私は低AMHだから、今回の5個は貴重だったのに…」

という気持ちが大きく、正直とても落ち込みました。

今回の採卵は、1度目の時に比べ通院回数も多く、採卵時の痛みも強かったので、自分的には頑張った方だと思っていました。

最後の採卵にしたいと考えていましたが、現実はなかなか思い通りにはいかないものですね。

今後の方針

先生と相談し、今後は再度夫の精子を検査に出し、問題なければそれを凍結保存しておくことになりました。

採卵当日にも新鮮な精子を持参しますが、もし状態が悪かった場合は、事前に凍結しておいた精子を使えるようにするためです。

今はまだ卵巣が腫れているのでしばらく休養が必要ですが、落ち着いたら次周期からまた採卵に挑戦する予定です。

まとめ

今回は結果が出ず、とても悔しい思いをしました。

でも、この経験も含めて記録に残しておくことで、同じように悩んでいる方にとって少しでも参考になればと思っています。

次の採卵では、夫婦ともに万全の準備をして臨みたいです。

 

▼直前の採卵の様子

kakatomusumetotokidokitoto.hateblo.jp

 

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